「期末テスト特訓」
期末テスト特訓の指導は問題演習と教科書による理解を中心に行います。
それは理解が不十分な箇所を特定して理解し直すため、そして、知識の定着を図りテストで結果を出すためです。
また、期末テスト特訓の期間を長く設定しているのは、理解と定着にはある程度時間が必要だからです。
これがテスト1週間前だったら、教科書を丁寧に読んだり、詳しく解説する時間を取る余裕がなくなり、仕方なくテストに出そうなところだけ覚えるということになってしまいます。
多くの生徒はワークの解答と解説をちょっと読んで分かったつもりになっています。
教科書の内容は丁寧に書かれているにもかかわらず、「教科書を読んでも分からない」という生徒もいます。
理科が不十分な時は、教科書で該当するページを読み直すことを行ってください。
理解するのを面倒くさがって暗記で済ませようとするのは、理解を先延ばしにしているだけです。
また、解説や教科書で確認せずに覚えるだけで済まそうとする生徒もよく見られます。
これでは、たとえ期末テストで点数が取れたとしても、自分の学力が高まることはありません。
基本的には5教科すべて指導しますが、生徒の理解度や習熟度及びテスト勉強の進捗状況によっては、指導教科を減らしたり、テスト範囲の中で指導しないという判断をすることがあります。
▶︎1月24日(月)〜2月15日(火)のうち120分×10回の指導。いつからでも始められます。
▶︎受講費は22,000円(税込)。
▶︎指導日は金曜休みで、それ以外の曜日は15〜22時で自由に選べます。
▶︎5教科対応としていますが、指導教科や内容は生徒の習熟度を確認しながら塾長が決めます。
▶︎塾から課題は出しませんが、家でどのように勉強すべきかについて塾長から指示を出します。
「3日間直前特訓」
期末テストに向けた最後の仕上げとして位置づけが「3日間直前特訓」です。
ひと通り教科書やワークの問題は解いたけれど、答えを覚えてしまって、何度もやる意味がないと感じている生徒におすすめの特訓です。
「3日間直前特訓」に参加するメリットは以下の3つ。
- 塾のテキストで新しい問題を解くことで、見えなかった弱点を見つけられる。
- 教科書やワークの問題を解くだけではない新たな活用法を教えてもらえる。
- 家では集中して勉強できない生徒が集中して勉強する場所を確保できる。
▶︎2月11日(金)・12日(土)・13日(日)の3日間セット。
▶︎14〜22時のうち5時間を自由に選べます(1日ごとに変更可能)。
▶︎受講費は13,200円(税込)。
▶︎5教科対応。教科書やワークなどを持参ください。塾のテキストも使用できます。
新企画!「LINEでテスト特訓」
LINEのボイスメッセージを使って、音読した音声を送るだけです。
教科は、英語・社会・理科です。教科書やワーク、配布プリント、問題集など、何でもいいので、音読した音声を送ってください。それに加えて音読したページの写真も送ってください。
【参考】LINEのボイスメッセージの送り方はこちらです。
ただし、塾の公式LINEには最大5分までしかボイスメッセージを送れないので、何回かに分けて送ってください。
音読の練習も含めると、1教科で15〜20分は程度、3教科を音読する場合は、1日に1時間ほど勉強することになります。
ボイスメッセージは塾長が聞いて、一言アドバイスを返信します。すぐに返信できなくても必ず送ります。
最も大事なことは、毎日やるということ!
成績アップのためには、毎日の積み重ねが最強です。
▶︎1月24日(月)〜2月15日(火) 毎日実施。いつからでも始められます。
▶︎24時間対応。いつでもボイスメッセージを送れます。
▶︎受講費は3,300円(税込)。
▶︎英語・理科・社会。教科書やワーク、学校からの配布プリントを使用してください。
記事へのコメントをどうぞ