講習・イベント中学生|高校受験

中学1年生限定「中間テスト特訓」を実施します!

中学1年生対象の中間テスト特訓を実施します。

開講日時:2023年5月8日(月)〜5月28日(日) 15:00〜22:00
*上記期間内で都合の良い日時を選べます。
*金曜日は休みです。
教科:5教科から選択
時間・回数:1回120分× 10回
*1日に120分を2回受講することも可能です。
費用:20,000円(税込)
対象:中学1年生
定員:3名

中学校最初のテストで成績の基準が決まる!

1学期中間テストの範囲は広くないので、いいかげんに勉強してもそれなりの点数は取れるかもしれない。

最初のテストだから勉強の方法も分からないと言って、テストが近づいてから慌てて勉強する中学生がほとんどです。

しかし、中学校で学年上位10%(200人のうち20位以内)を目指す中学1年生は、それでは良くないことは理解できるはずです。

中学最初のテストで70点を取るのと、100点を取るのとでは、今後のテストの目標の基準が大きく変わる。

小学校のときはテストで90点や100点を取るのが普通だった生徒でも、

中学校になると、なぜか70点や80点を目標にする生徒が多くなる。

小学校に比べて、学校の勉強が多少難しいとはいっても、100点を取るのは無理な話ではない。

テスト勉強をきちんとすれば、学年上位になれるチャンスをみすみす逃すのは本当にもったいない。

実際に塾に通っている生徒の場合、学年上位ほど勉強時間が多く、きちんと勉強していることが多い。

当然ながら、目標の基準が低くなればなるほど勉強の量や質が低下する傾向が見られます。

正直、学年中位や下位から挽回するのは、思っている以上に多くの時間と根気が必要になります。

だから、中間テストではとにかく100点を取ることを目標にして取り組んでほしい。

実際には100点が取れなくてもよい。目標を高くして勉強に取り組むことに意味があるのだから。

最初から自分の学力を低く見積もるのではなく、最大限努力して良い結果を得ることに勉強の意味があるのです。 

具体的な勉強を一言で言えば、「テスト範囲表に書いてある内容を完璧にすること」です。

教科書や学校のワーク、プリントをすべて分かるまで、すべて正解できるまで何回も繰り返し勉強すればよい。

できれば、塾のテキストや市販のテキストでさらに実力をつけてほしい。

中間テストで100点を取るために「勉強の量」と「勉強の質」を確保せよ!

「中間テスト特訓」では、以下のことをおこないます。

テスト勉強の学習計画を立てる。
テスト勉強の進捗管理をおこなう。
テスト範囲表の見方や活用法を知る。
教科書の取り組み方を知る。
学校のワークの取り組み方を知る。
教科別のテスト勉強の仕方を知る。
塾のテキストで演習をする。

滝沢進学塾では、一人ひとりの学力や特性に合わせた個別指導をおこなっています。
生徒それぞれが勉強する教科や内容は異なりますが、少人数指導なので、
わからないところはわかりやすく説明する。
それだけでなく、学年上位の生徒に必要な自学力を身につける指導もおこなっています。

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    この記事を書いた人
    滝沢進学塾

    歳弘 明(としひろ あきら)
    滝沢進学塾塾長(指導歴20年)
    岩手県出身/盛岡一高卒/北海道大学農学部卒
    勉強や受験で困ったときの強い味方。指導対象は小学生、中学生、高校生。塾長が学年や教科を横断的、総合的に指導するのが特徴。

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