盛岡中央高校附属中学校の卒業論文発表会に行ってきました

小学生|中学受験

2024年3月5日(火)アイーナ8階804にて盛岡中央高校附属中学校の中学3年生による卒業論文発表会が開催されました。

盛岡中央高等学校附属中学校
盛岡中央高等学校附属中学校は平成30年4月1日に開校いたしました。中・高6年教育による、きめ細かな進路指導によって、東大をはじめとする最難関大学や、医学部医学科など難関大学への多数合格をめざします。

中学3年生の32名が同時に目の前に集まった人たちに向かってプレゼンするという形式でした。

1人ずつ登壇して発表するような形式ではなかったので、すべての生徒の発表を聞くことはできませんでした(私が実際に聞いたのは3名だけでした)。

しかし、生徒との距離が近いため、意思疎通がしやすく、質問にもすぐに答えるところはともても良いと思いました。

2024年3月5日(火)卒業論文発表会での生徒たちのテーマ一覧

写真を見てもらうと分かると思いますが、専門的な内容から興味がある内容を取り上げていて、それぞれの生徒の個性が出ていました。できれば、全員の発表を聞きかかったです。

実際に発表を見たのですが、しっかり練習したのか、説明の仕方や質問への対応がスムーズで堂々と話していました。もしかしたら、長い時間をかけて論文を作成してきているので、そんなに練習しなくても上手く発表できたのかも知れません。

こうした盛岡中央高校附属中学校だからできるのレベルの高い教育を受けられるのは魅力の一つであると思います。自分の興味や関心を論文という形にするというのは高校生や大学生でもそう簡単ではないことです。

学ぶことに意欲的なお子さんには盛岡中央高校附属中学への進学を検討してみることをおすすめします。


滝沢進学塾では、盛岡中央高校附属中学校の入試対策を行なっています。6年生から中学受験の勉強を始めても東医コースに合格することが十分可能です。お子さんの学力や特性に合わせた個別指導で合格を目指します。

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