◆高校入試の得点開示情報をお知らせください!
◆特に各高校の最低点の情報をお願いします!
◆コメント欄に①高校名②入試得点③内申点を書いて送信してください。(コメント欄は一番下にあります)
今後のボーダーライン予想に生かしていくため、多くの方々のご協力お願いします!
特に、「自分はきっと最低点で合格した」あるいは「ボーダーライン予想より高い得点でも不合格だった」という生徒の情報をお待ちしております。
今年の入試は上位高校ほどボーダーラインが予想以上に高かったように感じています。できるだけ正確な情報を得るために、高校入試の得点を教えていただければ幸いです。
滝沢進学塾による合格者平均点と合格ボーダーラインの独自予想です。
今回は、2021年3月9日(火)実施の岩手県公立高校入試を分析した上で、平均点予想とボーダーライン予想を見直しました。
【平均点の算出方法】
今年と昨年の入試問題を1問ずつ対応させて比較します。そして、1問ずつ難易度を決めます。また、対応する問題で配点が異なる場合や問題数が異なる場合は点数を調整します。これらを総合して平均点の予想値を算出しています。生徒の自己採点結果はサンプルが少ないので参考程度にしています。
【合格ボーダーラインの算出方法】
白ゆりテストの追跡調査の結果(推定値)、昨年の得点開示の結果、調整後の志願者倍率(確定値)、平均点予想(予想値)を利用して算出しています。
【今年の岩手県高校入試の全体的な分析】
難易度や出題傾向は昨年に比べて変化は少なかったと思います。気になるのは、志願者倍率が大きく下がっていることです。そのため、合格ボーダーラインはどの高校も昨年より下がると思われます。
高校入試の詳細については、今後少しずつ記事にしていくので、楽しみにしていてください。
記事へのコメントをどうぞ
はじめまして!
いつも参考にさせていただいております。
今年度の高校入試に関する分析の中で表記が誤っているかと思い、ご連絡を差し上げました。
正しくは、倍率が『上がり』、ボーダーラインが『上がる』ではないでしょうか?
コメント、ありがとうございます。
こちらの記事は昨年の高校入試に関してのもので、
昨年は一昨年に比べて倍率が下がったことに言及したものです。
2021年との明確な表記がなかったために誤解を与えてしまい、申し訳ございませんでした。