岩手県公立高校入試中学生|高校受験

「2024年度岩手県公立高校入試の志願者倍率が0.8倍だった」ことから考えたこと

岩手県公立高校入試では志願者倍率が1.0を切るような定員割れの高校が年々増えています(2024年度の岩手県公立高校入試の志願者倍率は全県で0.8倍でした)。

これまでは高校入試のために勉強を頑張るというような受験圧力が強かったのですが、それが弱まると、勉強を頑張る生徒はどんどん減っていきます。学校の勉強やテストの成績に執着する気持ちもなくなりつつあります。

また、不登校の子どもが急増している現状もあり、学校で学ぶという強制力が次第に弱くなって、その代わり、生徒一人一人が勉強する目的や目標を決めて学ぶ時代が意外と早く来るかもしれません。

そうなると、勉強を頑張る生徒と勉強以外のことを頑張る生徒に自然と分かれてくるはずです。実際に近隣の中学校では学力の二極化が顕著になってきています。

これからは、学力上位の中学生でも、いい高校、いい大学に入って、いい会社に入れば安泰というわけでなく、これからは、自分で仕事を作り出す意欲的な人間、志をもった人間が必要とされる時代になるでしょう。

高校入試を突破するためという目標だけでお子さんを勉強に向かわせるのには限界が来ていると思います。

そのために、

あなたは何がやりたいのか?

あなたは何になりたいのか?

そのために、

あなたは何をしようとするのか?

あなたは何をしてきたのか?

そして、

あなたは何ができるのか?

このような問いかけをもとにして、今現在のことや将来のことを考えていくことがお子さんが勉強にやる気を出すことにつながるはずです。

そのために、親世代の価値観や考え方を押し付けるのではなく、今の時代の状況を理解し受け入れる努力が必要だと思います。

滝沢進学塾でも勉強だけができればいいのではなく、将来どんなことがやりたいのか、どんな自分になりたいのかを考えるきっかけを与えて、志をもった人間を育てていきたいと思っています。

とはいっても、塾の最優先課題は確かな学力を身につけて生徒たちを志望する道に進ませることなので、それを着実におこなっていきます。

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この記事を書いた人
滝沢進学塾

歳弘 明(としひろ あきら)
滝沢進学塾塾長(指導歴20年)
岩手県出身/盛岡一高卒/北海道大学農学部卒
勉強や受験で困ったときの強い味方。指導対象は小学生、中学生、高校生。塾長が学年や教科を横断的、総合的に指導するのが特徴。

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