高校生|大学受験

国立大学の一般入試の受験指導で大切にしていること

滝沢進学塾が国立大学の一般入試の受験指導で大切にしていることを5つ紹介します。

当たり前のことを当たり前にやる。難しいけれど、それが受験で合格する秘訣です。

テスト(定期考査や模試)の直前だけ勉強するだけでは理解も定着も不十分。

高校3年生の模試で成績が下がるのはこうした勉強をしてきた証拠。

後悔する前に普段の勉強に力を入れて取り組もう!

共通テストで地方国立大学は7割以上、難関国立大学は8割以上、最難関大学は9割以上。

一般入試で合格するためにはこれが最低条件。個別試験(2次試験)での逆転できるとは考えない。

ギリギリ合格ではなく、確実に合格できる高い目標に向けて勉強しよう!

高校1年生のうちから興味関心があること、行きたい大学、就きたい職業などについて考える機会を設けて、徐々に志望大学を絞っていく。

第一志望校を変えないほうが良いと言われるが、志望大学を決めるのに迷ったり悩んだりするのは当たり前なので、その時々で志望大学を変えて構わない。

早い時期から志望大学を考えることで自分のやりたいことを見つけよう!

模試の点数が上がらなくてもやるべきことを毎日続けることができれば、入試本番で力を発揮できる可能性が高まる。

必死になって受験勉強するという意気込みは大切ですが、長期間続けることができなければ意味がない。自分ができる最大の力の8割程度を出すくらいがちょうどいい。

大学に入学してから燃え尽きてしまうことのないようマイペースで受験勉強をしよう!

受験というのは志願者倍率が1倍を超えていれば必ず不合格になる人がいる。

受験は実力だけでは合格できない。入試当日の運も合格に必要な要素である。

不合格でも後悔せずに自信をもって次のステージで頑張れるようにしっかり勉強しよう!


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この記事を書いた人
滝沢進学塾

歳弘 明(としひろ あきら)
滝沢進学塾塾長(指導歴20年)
岩手県出身/盛岡一高卒/北海道大学農学部卒
勉強や受験で困ったときの強い味方。指導対象は小学生、中学生、高校生。塾長が学年や教科を横断的、総合的に指導するのが特徴。

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