2023春期講習 講座案内

最新のイベント

春期講習の目的

学力の土台をつくる

学力レベルを向上させる

勉強は成績を上げるのが目的ではなく、学力を上げるため、そして、勉強を通して自分を成長させるのが本来の目的です。勉強を続けることで学力が上がった結果、成績が上がるというのが本当の目的であると考えます。

土台がしっかりしていれば、受験勉強においても短時間で成績が上がっていきます。一方、土台がしっかりしていなけば、いくら時間をかけても成績がなかなか上がらなくなります。

勉強の仕方、勉強に対する姿勢など、勉強に関わる意識や行動を変えることで、学力を土台をしっかりしたものに作り変えることができるのです。

今が自分の勉強を見直すチャンス、そして学力を上げるチャンスなのかもしれない。

これから勉強を頑張ろうと思ったなら、ぜひ滝沢進学塾の春期講習に参加してほしい。

指導方針、指導形態

●内容が理解できる、問題が解けるまで粘り強く指導します

●子どもが自ら勉強に取り組めるように指導します

●集団授業や一斉授業ではなく、少人数での個別指導を行います

●学力中位から上位、学力上位から最上位を目指す指導を行います

課題を自分で進めていく「自学」が基本となります。

あらかじめ課題及び進め方を指示しますので、それに沿って自分で課題を進めてください。

子どもの手が止まっている時は先生が声をかけアドバイスします。

間違ったところや分からなかったところは丁寧に解説します。

学力診断テスト・学力分析テスト

小3〜中2は「学力診断テスト」、中3〜高2は「学力分析テスト」を実施します。

テストを受験することで、現時点での学力の目安が分かります。

それをもとに弱点や苦手を減らして、学力アップ、成績アップにつなげることができます。

また、テストを受験してみると、子ども自身はよくできたと感じても、実際の点数は低かったということはよくあります。

テストの点数で示されることで、もっと勉強しなければいけないと感じるキッカケにしてください。

テスト実施要項
実施日程:2023年3月1日(水)〜3月12日(日)
*金曜はお休みです。
*15時〜21時で自由に受験日時を決められます。
*成績表をお渡しする際に個別面談を行います。
【小3〜小6】 国語/算数、各40分、受験料2,200円
【中1・中2】 国語/数学/英語/理科/社会、各40分、受験料3,300円
【中3・高1・高2】 国語/数学/英語、各50分、受験料3,500円

講座案内

講座実施要項(共通)

【実施日程】2023年3月18日(土)〜3月30日(木)
*金曜はお休みです。
*15時〜21時で自由に受験日時を決められます。
*受講前に個別面談を行い、受講内容を決めます。

進学準備講座

新中1(現小6) 中学準備講座

中学校の授業は小学校の学習内容ができている前提で進みます。そのために小学校の学習内容を十分に身につけておくことが中学校の成績に直結するのです。

特に、中学校において成績の差が大きい教科は英語と数学です。

そこで、春期講習では中学校で成績上位生になるための講座を用意しました。

実施要項

【教科】算数・英語から選択
【受講費(税込・教材費込】1教科120分×6回11,000円(3回ごとに追加可能)

英語の受講内容

小学校で習った英語を「聞ける」「読める」「話せる」ことが土台となりますが、中学校の英語の成績を大きく左右するのは、「書ける」ことです。

春期講習では、「聞ける」「読める」「話せる」の確認をしつつ、「書ける」を重点に勉強します。

  1. 英単語のつづり方の練習
  2. 英文を書く練習
  3. 基本的な英文法の習得

算数の受講内容

中学校の数学で差がつくのは、計算、割合、速さ、比、図形です。

春期講習では、3つの分野から選択して受講してもらいます。

  1. 「計算」は、3つ以上の数の計算など少し複雑な計算を中心に行います。
  2. 「割合」「速さ」「比」は基本の理解と問題演習を行います。
  3. 「図形」は、図形を自分で書く作業を通して問題演習を行います。

新高1(現中3) 高校準備講座

高校入試が終わって一息ついたら、次は大学入試に向けてスタートです。

地方国立大学、難関国立大学に現役合格するためには、高1の1学期の段階で上位に入ることが最低条件です。後で挽回するのは相当難しいのが現実です。

春期講習では、高校で上位になるための学力の土台をつくっていきます。

実施要項

【教科】国語・数学・英語から選択
【受講費(税込・教材費込)】 1教科120分×6回11,000円(3回ごとに追加可能)

国語の内容

現代文は読解の基礎、古文・漢文は文法を勉強します

数学の内容

計算練習(高校範囲も含む)、文章問題、関数分野を勉強します

英語の内容

英文読解の基礎、英文法を勉強します

受験準備講座

新中3(現中2) 高校受験準備講座

盛岡一高や盛岡三高を目指すならば、合格だけで満足することなく、高校でも上位になれる学力を身につけることに重点を置いて勉強すべきです。

受験勉強は7月からではなく、3月から始めることです。早めに始めることで実力を上げたり、苦手を克服することに時間をかけることができるからです。

受験勉強といってもいきなり入試問題を解くわけではなく、基礎である中1・中2の範囲を完璧に近づけることが重要です。

実施要項

【教科】国語・数学・英語・理科・社会から選択
【受講費(税込・教材費込)】 1教科120分×6回11,000円(3回ごとに追加可能)

新高3(現高2) 大学受験準備講座

志望校に現役合格するには今の自分の学力を把握して、受験までの学習計画を立てたり、勉強の仕方を見直したりすることが重要です。

7月から受験勉強を始めればいいと思っている人かもしれませんが、それで通用するのはもとも成績が良い生徒か、学力が高い生徒に限られるということを知っておいてほしい。

春期講習では、国語、英語、数学の主要3教科の中で志望校のレベルに達していない教科を重点に勉強することをおすすめします。

受講時間は少ないですが、勉強の仕方や勉強のレベルを見直すキッカケになるはずです。

実施要項

【教科】国語・数学・英語・理科・社会から選択
【受講費(税込・教材費込)】 1教科120分×6回11,000円(3回ごとに追加可能)

新小5(現小4)・新小6(現小5) 中学受験準備講座

算数の内容

中学受験で大きく差が出るのは算数です。

中学受験特有の問題が解けることが目標となりますが、その前に教科書の問題や標準的な問題が理解できて、スラスラ解けるようにすることが前提になります。

春期講習では、基礎や標準レベルができるかどうかを確認していきます。そのレベルに達していれば、中学受験特有の問題を解いていきます。

国語の内容

国語は算数と比べれば簡単に思えますが、読解の解き方が分からない、語彙が足りない状態では、高得点を取るのは難しいです。

どうしても算数に時間を取られるので、早めに国語を得点源にしておくと受験勉強が楽になります。

春期講習では、文章読解の演習と語彙の習得を同時に行ない、実力を高めていく指導を行います。

実施要項

【学年】新小5(現小4)・新小6(現小5)
【教科】国語・算数から選択
【受講費(税込・教材費込)】 1教科120分×4回8,800円(2回ごとに追加可能)

教科別講座

国語読解講座

説明的文章(説明文、論説文、評論など)の読み方、解き方の基本を指導していきます。

物語や小説、随筆、詩歌、古文など、他にも文章の形式がありますが、説明的文章の読解が一番の基本になると考えています。

読解力が身につけば、新しい事柄をすぐに理解し吸収できるようになるので、どの教科でも勉強がスムーズに進められるようになります。

実施要項

【学年】小学生(小5・小6)、中学生、高校生
【教科】国語
【受講費(税込・教材費込)】 120分×4回8,800円(2回ごとに追加可能)

数学苦手克服講座

苦手単元を基礎から復習します。

理解、例題、問題のサイクルによってできる単元を増やしていきます。

公式や解き方を覚えて問題が解けることは大事ですが、どこまで理解できているか、どこでつまづいているかをきちんと把握することが大事だと考えています。

実施要項

【学年】中学生・高校生
【教科】数学
【受講費(税込・教材費込)】 120分×4回8,800円(2回ごとに追加可能)

英語苦手克服講座

英単語や英文法、英文読解を基本から復習します。

英語の勉強で普段の勉強に役立つこともいっしょに教えていきます。

英語は、「聞く」「話す」「読む」「書く」を少しずつできるまで繰り返し練習することが大事だと考えています。

実施要項

【学年】中学生・高校生
【教科】英語
【受講費(税込・教材費込)】 120分×4回8,800円(2回ごとに追加可能)

申し込み方法

公式LINEまたは申し込みフォームからお申し込みください(お問い合わせやご質問等にも対応いたします)。

公式LINEから「春期講習」に申し込む
友だち追加後に、「春期講習に申し込む」旨のメッセージをお送りください。その後、LINEにて申し込み手続きの案内をお送りします。(公式LINEは1対1での会話ですので、内容を他の人に見られることはありません)

友だち追加

お問い合わせフォームから「春期講習」に申し込む
下のお問合せフォームに必要事項を記入し送信してください。その後、メールにて申し込み手続きの案内をお送りします。

    コメント